お顔に「人」って描いてる猫、パフェちゃんのママから
とっても楽しいご本人さんと一緒写真が届きました！！！

写真を見た瞬間、なぜだか「プププッ」と笑ってしまいました。
お顔の人、ハートの形のお鼻、そして、黒いハナミズ（失礼）
3拍子揃ったおもしろにゃんこが2匹並んでる～。
しかも真面目な顔してる～。



パフェママさん、楽しい写真をありがとうございました。

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少し前のブログで、写真撮影用の道具を購入したと書きましたが
それを使って猫たちの写真を撮ってみました。
花ちゃん、美少女だわ～～～（オヤバカ）

ごちゃごちゃした部屋で何気なく撮った写真とは
ちょっと違う雰囲気ですね。
ちょっとヨソイキな感じ～。

いつもの写真も花ちゃんらしくていいけど、
たまにはこうゆう写真もいいわね。

ではでは、花ちゃんの美少女ぶりをご覧あれ～～～
















全員の写真を撮るつもりです～～。
いい写真が撮れたら、ジャンジャンアップしていきますね♪


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花ちゃんぐるみを作っています。
小さいけど、細かいところにこだわって、
こだわりつくして作っております。




おうちでねこまつりが終わったら、
リアルなねこぐるみに挑戦してみたいと思っていました。
細かいサイズもはかって、実物と同じ大きさでそっくりに作って
ご本人さんと並べて写真を撮ろうとウキウキしながら
ベティぐるみを作り始めました。
でも、、、そこで生地アレルギーが悪化して、やむなく作業は中断。

最近は症状が少し落ち着いてきていて、
アレルギーの反応が出にくい生地で、生地を扱う量が少ない
小さなサイズのものなら作れるようになりました。

長毛のねこぐるみを、大きなサイズで作る時は
毛の長さが3.5cm～５cmくらいの生地を使います。
でも、身長10cmのねこぐるみを、毛の長さが5cmの生地で作ったら
頭の毛が腰のあたりまで来てしまって、ボーボーです。
輪郭も何もあったものではありません。
逆に言うと、毛の長さが1センチくらいの生地でも
小さなサイズで作ると、長毛っぽく見えるのです。

本当は、実物大で作りたいと思って、
症状が落ち着くのを待っていたのですが、
毛足が長い生地は、まだ扱えない状態なので、
気持ちを切り替えて、小さなサイズで作ることにしました。
ウェディングぐるみで、服の生地を組み合わせることで
アレルギーにより負担が少ない形で作る方法を思いついたので
花ちゃんぐるみも、お洋服を着せた形で作ります。

花ちゃんは、なかなか複雑な模様で
いろいろな色が交じり合っていて、微妙な色合いです。



微妙な色合いを表現するために、
毛を埋めながら、縫いとめています。
これは、以前イブぐるみ（左のプロフィールでイブと一緒に写っているねこぐるみです）を作る時に使った手法なのです。

微妙な色合いが表現できるのですが
制作に、すごーく、ものすごーーーく、時間がかかります。
途中経過の写真も紹介しますね～。

移植したい毛色のモヘアから、ピンセットで毛を抜きます。
まずこれがけっこう大変です。
左の生地、上の方に毛がないのが分かるかしら？



こうして引き抜いた生地を
おおまかな模様を、パッチワークみたいに縫い合わせてた土台生地に
移植していくのです。
丸でかこっているところが埋め込みが終わったところ。



8割くらい終わったところ。



そして現在この状態です。
次は、目をつけます。
ぬいぐるみ作りのなかで、一番のお楽しみです♪



花ちゃんぐるみは、出来上がりまでの制作過程も
紹介していこうと思いますので
花ちゃんぐるみが出来上がるまでを
私と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

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