イブちゃん、無事退院してきました！
食欲もだいぶ戻りました。
家に帰ってきたイブちゃんは、ひととおり家の中を確認してみんなにあいさつして、
何事もなかったかのように、くつろいでいます。
動きも軽快だし、机の上にジャンプしたりもしているし、体調はよさそうです。


入院したときは、まだ病名が確定ではなかったものの、
ＩＢＤの可能性が高いということで
そのための治療をはじめたところ目に見えて食欲も戻ってきて元気になってきたので、
それから考えて、ＩＢＤだということでまず間違いないだろうということでした。
ＩＢＤは検査でこの数値が高ければＩＢＤみたいに診断できるものではなく
症状や検査結果から、違うと考えられる病気を排除していって、最後に残ったのがＩＢＤでした。


ＩＢＤはこれで治ったということではなく、
これからずっと薬を飲み続けることになると思います。
副作用がある薬なので、体調がもう少し落ち着いたら薬の量を減らしていって、
体調を維持できるギリギリの薬の量を見極めなければなりません。
肝臓に負担がかかるお薬なので、そのあたりのケアも今まで以上に気をつけなくては。


少し前の、なんだかイマイチ食欲がないけど、検査しても異常なしで、
どうしようもない状態より、病名が分かってほんとによかったと思います。
治る病気ではないので、これからも食欲や体調に波があったりするだろうけど、
べスの糖尿病のようにうまく付き合っていけたらいいな、、、と思います。

まずは、家に帰ってこれてほんとに良かったです。

そして、ベスさん。
やはり脇腹の腫瘍が少し小さくなっていました！
病院の先生のお話によると、塗り薬はそれほど強い薬ではないそうで、
その薬に反応して小さくなり始めているという事は、
もう少し様子を見ないとはっきりしたことは言えないけど、
良性の可能性が高いと思うと言うことでした。
ヤッター！！！
と言うことで、ひとまず手術は延期することになりました。
あと1週間薬を続けてみて、もう少し小さくなるようなら手術はしなくても大丈夫と言うことです。
このまま腫瘍が小さくなりますように・・・

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ベスさん、今日もいつもと変わらず元気です。

ベスの肥満細胞腫、なんとなく良い兆しが・・・
肥満細胞腫には良性のものと悪性のものがあり、ベスの腫瘍がどちらかは分かりません。
ベスは糖尿病なのでステロイド系の薬を飲むことができないし、
いろいろ考えて、手術をする方向で病院の先生と話をすすめていました。


手術するまでの間、ステロイド薬は飲めないけど、一応塗り薬を塗っていました。
病院の先生も「塗り薬は飲み薬に比べるとききめも弱い」と言っていたし、
なんていうか「気休め」みたいに思っていました。

薬を塗って1日目、前の日よりも赤みが増している気がして、
やっぱり弱い塗り薬じゃ効かないんだよね、、、と思っていました。
2日目も、薬が効いてる感じはしなかったし、
それもあって、手術をしようと決めたのですけど、
が、、、今朝、薬を塗ろうと思ってみたら、
なんか、腫瘍が小さくなってる気がする・・・
小さくなってると思う・・・
弱い塗り薬で小さくなっている気配が見えるってことは、良性なのかな。
もしかしたら手術しないですむかも。って
ちょっと期待しちゃってます。
変に期待しちゃうと、あとでがっかりすることになるかもしれないけど、
でも、手術しないですむならそれが一番だし。

今日はお昼頃に病院にいきます。
血糖値をはかるので、ベスの病院はいつもお昼頃なのです。
血糖値は食べてからの時間で変わるので、いつも同じ時間にはかったほうが良いですけど、
なんか、今すぐ病院にいきたい気分です。

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