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アリスが教えてくれたこと
2010 / 06 / 11 ( Fri )
アリスは1999年にボギィのお嫁さんとして我が家にやってきました。
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そして、その日のうちにボギィと仲良くなりました。
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いっしょに遊び、いっしょにくつろぎ、くっついて寝て、
目が覚めたらお互いグルーミングしあって、その姿は幸せそのものでした。
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そんな幸せな日々が6年ほど過ぎたある日、ボギィに異変がおきました。
まっすぐ歩けなくなり、左に左に、くるくると回ってしまいます。
脳腫瘍でした。
ボギィは、自分ではご飯を食べることも、排泄することもできなくなり、
何もわからなくなってしまったようでした。
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私は、毎日ボギィのためにどうしたらいいか、何ができるのか、
何かできることはないのかとそればかり考えていました。
そんな時アリスはいつもと同じようにボギィのそばにいて、
自分ではグルーミングができなくなってしまったボギィを
いつものようにグルーミングしていました。
アリスはボギィのために何かしようと考えたわけではないと思うけど、
アリスがそばにいるだけで、ボギィが嬉しそうな顔をしている気がしました。
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その姿を見ていちばん大切なことは「そばにいること」だとアリスに教えられました。
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この写真は、ボギィが旅立つ30分前に撮った写真です。
アリスは旅立ちの瞬間まで、ボギィのそばから離れませんでした。
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そして、ボギィが旅立ったあとは、メソメソしている私のそばにずっといてくれました。

今、家には闘病中の猫がいます。
病気とうまく付き合いながら長生きしてほしいという気持ちがあるので、
病院に通っている中で、治療に関して決断しなければならないこともあり、
迷うこともありますが、でも、そんな時も、一番大切なことは、
ありったけの愛情をそそいで暮らすことだと思うようになりました。
みんなのことが大好きだから、少しでも長く一緒にいたいです。
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ボギィが旅立った後、アリスは他の猫たちとは一定の距離をとって暮らしていました。
なんとなくさびしそうに見えて、いつも気になっていました。
でも、アリスの気持ちはアリスだけのものです。
私はそばにいて、見守ることにしました。
ボギィの代わりにはなれないかもしれないけど、ありったけの愛情でアリスのそばにいようと決めました。
それから4年近く、アリスは私にはベタベタ甘えるものの、
他の猫に対して心をひらくことはありませんでした。
それが、マグが来たことがきっかけで、他の猫たちにも心を開き始めて、
グルーミングをしてもらったり、してあげる姿を見かけるようになりました。
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アリスの心の中にあった壁がなくなったのを感じた矢先にアリスは旅立ってしまいました。
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アリスのことが大好きなので、私はとても寂しいです。
でも、アリスにとって、一番幸せな場所はボギィのそばなんだろうあなぁと思います。
今頃虹の橋でボギィと再会しているかな、、、と思うとちょっと救われる気がします。
この写真は今年の3月12歳の誕生日の頃に撮った写真です。
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アリス姫は、美しいまま旅立って行きました。

ボギィが旅立って5年たった今でも、ラブラブのグッズを作る時は、
ボギィとアリスをモデルにすることが多いです。
ボギィとアリスを見て、猫とはなんと愛情深い生き物なんだろうと思った気持ちが、
私の猫づくりの原点になっている気がします。
これからも、ずっと作り続けるんだろうなぁと思います。
ボギィとアリスのものを、何か作りたい気持ちがムクムクとわいてきました。

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