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イブの病気のこと 3
2011 / 02 / 26 ( Sat )
2010年春から夏にかけては、
免疫抑制剤とささみ食とこまめに食べさせる作戦で
調子を崩すことはありながらも、調子のよい時の方が多かったです。
時々ウンチがゆるくなることはあっても、
整腸剤や下痢止めの薬など、一般的な下痢の治療をすれば
1週間程度で落ち着きました。
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(今日のイブ)

夏頃はとても安定していて、薬を減らす話も出て、
毎日飲んでいた免疫抑制剤を、一日おきにしてみたのですが、
薬を減らすと、やはり吐く回数が増え、うんちもゆるめになったので、
結局薬を減らすことはできませんでした。
でも、薬を減らしても大丈夫かも!というくらいに調子が良かったんです。
その後薬を元の量に戻したら、すぐに調子が良くなりました。
やはりイブには免疫抑制剤が欠かせないようです。

それが、冬ころからから、ジリジリと吐く回数が増え、
調子が悪い時期が増えてきました。
調子が良い時期も来るのですけど、
以前に比べると、調子が悪い時期が多くなってきました。
免疫抑制剤以外のの薬の種類を変えたり、
ささみもフードプロセッサーでドロドロにして食べさせたり、
いろいろと試してはいるものの、調子が良い時期は長く続きません。

特にこの1カ月は、常におなかの調子が悪い感じです。
一時は4.5キロまで戻った体重も、今また3.6キロに落ちています。
それなりに食べてはいるのですけど、体が栄養を吸収できない状態になっているようです。
ただ、イブは具合悪くてぐったりしている訳ではありません。
見ている感じ、病人くささゼロです。
よく動くし、高いところにもジャンプするし、
老猫の中では、一番活発に動いています。
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今日は、食事の準備をするのにケージのドアをあけたら、
一番上のドアまでピョーンとジャンプして入りました。
かなりのジャンプ力です。
そうゆう姿をみると、とても病気には思えないくらいなのですけど、
体はせつないくらいにガリガリで・・・
自分でケージに来るのは食欲がある証拠なので喜ばしいことなのですけど、
今は食べれば下痢・・・状態なのが悩みの種です。

また、いろいろと考え直す時期が来ているのかもしれません。
イブのためにどうすることがいいのか悩む日々です。
でも、こうやってイブのためにあれやこれやとしてあげられることが
幸せだな、と思います。

今、このブログを書いていたら、私が座っているイスにイブがやってきました。
イブは私がノートパソコンに向かうと、いつもこうやってそばに来ます。
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ひとつのイスを、イブと私とで半分こ。
いつも、イブをナデナデしながら、ブログ記事を書いています。
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猫が病気になると、猫にとってイヤなことをしなければなりません。
薬を飲ませたり、病院に連れて行ったり・・・
猫にとって嫌なことをすると、嫌われるんじゃないかって思うけど、
そんなことはないんですよね。
「薬を持ってるノリエママは嫌いだけど、薬をもってないママは好きよ!」って
思ってくれているみたいです。
実際、イブは病気になってからの方が、私を慕ってくれているように思います。

イブがIBDだと分かった時、ベスが糖尿病で闘病中でした。
糖尿病は、病気の診断も分かりやすく、治療法も、
「毎日インスリンを打ちましょう」と実にシンプルでした。
低血糖とか、食事の量とか、気をつけなければならないことはあるけど、
糖尿病には、これはいい、これはだめ、ここに気をつけると良いなどなど、
病気との付き合い方のノウハウが蓄積されていました。
ところが、IBDは、何が良くて、何がダメなのか、どうすればよいのか、
よく分からないことが多く、イブの様子を見ながら手探りでケアをしている状態です。

イブの病気は、完治することはありません。
でも、「病人くささゼロ」で、穏やかにゴキゲンに過ごしてくれているのがありがたいです。
なんとか、この病気とうまく付き合って行って、
このおだやかな時間が少しでも長く続いたらいいな、と思います。

イブの病気特集はこれで終わりです。
病気を抱えながらの暮らしの中でも、楽しいことは沢山あります。
毎日、沢山の猫との時間の中で、調子が悪くて病院にいく時間もあれば、
猫たちの仲良しな姿にニコニコしたり、元気に遊んでいる姿に笑ったり、
楽しい時間も沢山あります。
毎日ブログを書く時には、猫たちの可愛い姿とか、楽しいことをのせたくなることが多いので、
逐一病気の経過を書いたりはしていません。
何しろ、ちょくちょく病院に行っているので、
病院に行くたびに書いていたら、闘病ブログになってしまいます。

これからも、持病があったり、調子が悪い時があっても、
猫たちとの楽しい暮らしを中心に書いていきたいと思っています。


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イブの病気のこと 2
2011 / 02 / 26 ( Sat )
IBDに間違いないだろうと言うことになってから1カ月くらい、
イブにあう食べ物を求めて、アレルギー関係のフード、消化器関係のフード、
素材にこだわったナチュラルフードなどなど、いろいろ買い求めました。

あまりフードを変えるのも良くないとは思いつつ、
イブにあうフードが見つかれば・・・と、
IBDに良さそうなフードをひととおり試してみました。

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(若いイブ)

いろいろなフードを試す中で気がついたことがあります。
フードの種類にかかわらず、一度に沢山食べると
食べた直後に吐いてしまうということ。
吐いた後は、半日くらい食欲がなくなること。
ウンチの硬さは、フードによって変わるけど、
一度に沢山食べるとだめなんだな、ということは、
イブとの暮らしの中で、まぎれもない事実としてありました。
そこで、3時間おきくらいに、こまめに食べさせる作戦を開始したところ、
吐く回数が、かなり減りました。
どんな良いフードでも食べてすぐ吐いてしまったら栄養にならないので、
吐く回数が減ったことは非常に喜ばしいことでした。

そして、フードをいろいろためした結果としては、
イブにはウォルサムの低分子プロテインが一番合っていました。
うんちーがピーピーになるフードが多い中、
低分子プロテインは、ゆるいながらも、
「水」ではなく「泥」くらいのうんちをしてくれました。
ここから2カ月くらいは、低分子プロテインを
こまめに食べさせる生活です。

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(2005年のイブと花ちゃん)

最初は日中だけ3~4時間おきに食べさせていましたが、
たまたま夜に目が覚めた時に食べさせたら、
猫は本来夜行性の生き物だからなのか、夜中の方がよく食べるし、
朝に吐くことが少なくなりました。

それならば!と言うことで、夜中も起きて食べさせることに決定!

夜中にも食事を・・・と決めた時に、どうしたら良いか考えました。
イブは基本的に食欲不振なので、フードを置きっぱなしにしても
食べすぎることはありません。
でも、リビングには、アレルギーの猫や、腎臓のごはんを食べている猫がいるので、
イブのフードを置きっぱなしにはできません。
なので、あいている部屋を、イブ専用のお部屋にして、
そこでイブと一緒に寝ることも試してみました。
でも、一晩中出してー出してーと泣き続け、ドアをカシカシし続けて、
みんなのところに行きたがるので、やはり今までどおりに暮らしながら
イブに良い方法を考えることにしました。
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(1996年のボスとキティとイブ、ボスとイブがパパとママみたいですね)

多頭飼いならではの難しさです。
同じ家の中とは言え、普段入ってない部屋は
イブにとっては知らない家と同じだったのでしょう。
よく猫は単独生活の動物だから、、、的なことを書いていますが、
イブは猫のお友達が大好きな子です。
仲良しのみんなとはなれて、自分だけ違う部屋はイヤだったみたいです。
若い猫ならば、今から慣れてもらえればいいとも思えるけど、
日に日に痩せていくイブを見ていると、一日一日がとても貴重で、
大切な時間を少しでも幸せな気持ちで過ごしてほしいと思いました。

そして、どうしたかと言うと、私が寝る場所を変えました。
もう1年以上、イブのケージの前に寝ています。
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ここは、イブのお気に入りのロッキングチェアと
イブのお食事処のケージの間になるので、
目覚ましをかけて、起きて、イブをケージに入れて食べさせて、
食べ終わったらケージから出す、が実に短い動線ですむし、
夜中イブが吐いたりしてもすぐにわかるのでとても良いです。
一応家には寝室もあるのですけど別の部屋で寝るとイブの様子が分からないし、
寝室でがっちり寝てしまうとなかなか起きられない・・・

ケージの前に寝るようになった最初の頃は普通に敷布団をしいてたんだけど、
何しろしょっちゅう吐いているイブのテリトリーのど真ん中です。
布団に吐かれることも多いです。
ちゃんとした布団だと家で洗濯出来ないので、
子供用のお昼寝布団を敷いて、家の洗濯機で洗濯できる薄手の掛け布団で寝るようになりました。
おひるね布団は、子供用なので70センチ×130センチしかないので、
まぁ、ほぼ、床にころがって寝ている状態です(笑)
最初はちょっと背中が痛いなぁと思ったけど、慣れると平気です。
私は腰痛持ちなのですけど、腰痛はかえってよくなったくらいです。
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(夜になると布団の周りに猫たちがあつまってきます)

ちょっと話がそれましたが、そんなこんなで、
イブのケージの前に寝て、夜中にもフードをあげるようにしたら、
一日に食べる量が増えたうえに、吐く回数も減ったせいか、
うんちはゆるゆるであるものの、体重が減らなくなりました(増えたわけではない)

そんな生活が2カ月続いたところで、イブのうんちが劇的に良くなる食べ物発見!
「ささみ」です。
実は、いろいろなフードを試している時に、手作り食も試してみたのですけど、
その時は、うんちがユルユルになりました。
栄養のバランスを考えて、いろいろなフードを混ぜたのが敗因だったと思われます。

キャットフードをいろいろ試した時に、
うんちがピーピーになったフード、まずまずだったフードの
成分を見比べて見たところ、鶏肉は大丈夫なんだなというのはありました。
試しに、と、ささみをゆでて他のものは一切混ぜないで与えたところ、
なんと、久しぶりにちゃんと形があるウンチをしたではありませんか。

次の日キャットフードをあげたらゆるゆるうんち。
試しにもう一度ささみにしたら、形のあるうんち!
あぁ、なんでもっと早くに気がつかなかったのか。

病院の先生に相談したところ、
ささみだけでは栄養のバランスは悪いけど、
栄養のバランスが良い食べ物も、吐いたり下痢したら栄養にならないから、
多少栄養のバランスが悪くても、下痢しない方が絶対いいから、と言うことで、
ささみ食に変更。

この時点では、ささみを基本に、ひとつずつ別の食べ物を加えて
下痢しないかどうか調べながら、食べれられる食材を増やしていくはずでした。
・・・が、イブはささみ以外の物を加えると、口をつけなくなることも多く、
いろいろ工夫して、やっと食べてくれた!と思うと下痢・・の繰り返し。
結局、ささみを食べて、足りない栄養はビタミンの錠剤を飲み、
あとは時々点滴で補う形になりました。
ここから半年くらい、たまにおなかの調子を崩すことはあっても、
全体としては、まずまず安定していて、3.6キロまで減った体重が
少しずつ増えてきて、秋には4.5キロになっていました。

今まで、食材は週に一度まとめ買いをしていたのですけど、
イブは冷凍したササミは食べないので、
こまめにスーパーに行かなければなりません。
出不精な私には、夜中に起きるより、こまめにスーパーに行く方が大変な感じ。
でも、かわいいイブの為に、セッセとスーパーに通いました。

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(今日のイブ・今日も病院で点滴でしてもらいました。明日も点滴です)

イブには、少しずつこまめに食べさせる方法と、ささみ食が良かったです。

続く

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