ボスのためにできること
2012 / 12 / 12 ( Wed ) 病院の先生に「いつ何があってもおかしくない状態」と言われてから
3週間がたちました。 ブログを見てくださっている沢山の方が、ボスのことを思ってくれて、 ボスを思ってくださる気持ちがとても嬉しく、いつも励まされています。 本当にありがとうございます。 ボスへのメッセージは、全部声に出して読んでボスに聞かせています。 皆さんの気持ちが通じたのか、ボスは今日もがんばってくれています。 昨日は、夕方くらいまでずっと王様イスで横になっていました。 痛いとかつらいとか言う感じではなく、体がだるそうに見えます。 ![]() 夜になったら、リビングのソファでキティちゃまと仲良ししていました。 リビングに来たと言う事は、少し気分がよくなってきているのかも。 ![]() 16年前の写真です。 仔猫キティと若いボス。 ![]() こちらは、ボスとキティとイブ。 ![]() ボスがお父さんで、イブがお母さんに見えるけど、 当然ながら血はつながっていません。 血はつながっていないけど家族です。 私と猫たちも、血はつながっていないけど(当たり前だ) 私にとって猫は我が子です。 大切な家族です。 愛らしく若々しかったボスとキティは、 いつの間にか私を追い越して、おじいさんとおばあさんになりました。 老いていく猫を見るのはせつないことではあるけど、 それをひっくるめて猫と家族になるということだと思っています。 ボスの今を、家族としてしっかり受け止めて、 ボスが幸せであるように、出来るだけのことをしたいです。 今まで猫が病気になった時、猫のためにどうすることが良いのか迷うことが多かったです。 いつも迷いながら、治療のことや、家での看護の仕方など決めてきました。 でも、ボスは、うれしいこと、イヤなことの意思表示がはっきりしています。 少し前に、自力で立ち上がることが難しくなった時に、 試しに以前ベティが脳腫瘍で倒れた時に使った大きめサークルを出してみました。 ![]() ベティはかこまれたスペースでの暮らしが安心できる様子だったのですけど、 ボスは、サークルでの暮らしはイヤだと言いました。 サークルでの暮らしのほうが安全だとは思うけど、 ボスがボスらしくゴキゲンに過ごせるのが一番大切だと思うので、 サークルは片付けました。 ボスは私がそばに入ると、すごくうれしい顔をします。 私がそばにいることを望んでくれることがうれしいです。 ボスの為に出来ることがあるということもうれしいです。 出来る限りボスのそばにいたいと思います。 ★ボスを応援してね!よろしくねッ! ![]() ![]() ![]() ★まめねこのショップです。 ![]() ※拍手ボタンからメッセージをありがとうございます。 いつも楽しみに読ませていただいて、 ブログを更新する励みになっています |
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