仔猫時代のキティと未来のこと
2014 / 06 / 07 ( Sat ) ちっちゃいキティと若いボス。
![]() キティちゃまが赤にゃんの頃、育児に熱心ではなかった母猫ベティに代わって、 ボスがおなかをすわせたり、グルーミングしてあげたり、 かいがいしくお世話をしてくれました。 ボスはオスなので当然ミルクはでないけれども、 お腹に吸いついているだけで、あたたかさを感じて安心出来たんだろうなぁ・・・ ![]() 服の袖口にもぐりこんだキティちゃま。 表情のかわいいこと! ![]() 昔の写真を見て、「そうそう、こんなことあった!あった!」とか、 「なつかしいなぁ」とか、思い出にひたって楽しむこともあるけど、 未来のことを想像することもあります。 わりと近い一年後のことを思う時、まず最初に思うことは、 キティちゃまがそばにいてくれたらいいなぁ・・・と言うこと。 キティちゃまは今17歳9カ月。 いつどんな病気になってもおかしくない年齢です。 昨年末から今年の初めあたりは、ちょくちょく顔面痙攣の症状が出て、 もしや脳腫瘍とかの初期症状か?!と心配しましたが、 薬の効果なのか、痙攣の症状は出なくなりました。 経過をみると、脳腫瘍等の深刻な病気ではなかったようでほっとしていましたが、 実は、先月の健康診断でした血液検査でCPKが基準値をオーバーしていました。 CPKは心臓や筋肉にかかわる数値です。 17歳9カ月です、血液検査で基準値オーバーが一項目くらいあっても、 当然と言えば当然だけど、やはり心配です。 でもね、今週再検査したら、基準値におさまっていました。 よかった~~。 最近はちょっとボケているのか、耳がとおくなっているのか、 しょっちゅう大きな声で「ママー、ママー!」と叫んでいます。 ![]() 耳が遠くなったのかな? ボケてきたのかな?と思う姿を見れることは、 幸せなことだなぁと思います。 長生きしてくれているということですから。 ![]() 1年後、花ちゃん、マグ、キャンディ、林檎ちゃんは、 きっと元気でそばにいてくれるだろうと、どこかで思っています。 でも若いからと言って、健康でいることが当然ではないことも知っています。 花ちゃんは、来年の今頃は9歳9カ月。 最近の猫の寿命を思うと、まだまだ若いとは思うけど、 元気で当然と言う年齢でもありません。 いろいろ気をつけなくちゃ。 10年後を思う時、花ちゃんと、キャンディと、マグと、林檎ちゃんが、 私のそばにいてくれたら、そんな幸せなことはありません。 10年後花ちゃんは18歳、マグとキャンディは16歳、リンリンは11歳。 あんまり先のことを考えてもしょうがないけど、 みんなと一緒に楽しく年を重ねていけたらいいなぁと思います。 リフォームブログ更新しました。 よかったら見て下さいね。ココをクリック ★キティちゃまを応援してね!よろしくねッ! ![]() ![]() ![]() |
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