ちびふわかごと姉チアキ
2009 / 04 / 08 ( Wed ) ちっちゃいかご増えました!
まめねこにピッタリサイズで作ってみました。 家にあるかごを見てみると、編み方やふちの始末の仕方がいろいろあるようです。 いろんなあみかたを試してみています。 きっと本を一冊買うと、作り方やふちの処理の仕方とか手っ取り早くわかるのだろうけど、 ちょっと遠回りでも、自分であれこれ試しながら作るのが楽しいです。 ![]() 最終目標のちびふわかご。 形がちょっと複雑なので、かご作りをはじめて3日の超初心者には難易度が高い気がしたけど、 とりあえず、作り方を考えながら試してみようと思って作ってみました。 ![]() もうちょっと細長いほうが良かったですねぇ。 でも、心配だった屋根みたいな所はなんとかなりそうです。 赤いラインを入れて、取っ手をつけたらそれっぽくなりそうかな。 ![]() 本物のちびふわかごと、手作りのちっちゃいかごを並べてみました。 ![]() 昨日、姉チアキが商品の発送の準備を手伝いに来ました。 小さなかごを見た姉に「これ、どうしたの?」と聞かれたので、 「作った」と簡潔に答えました。 すると、「えぇっ!作ったの?!」とちょっとびっくりしているもよう。 姉チアキとは年が1歳しか違いません。 年が近いので同じ目線で遊びながら成長しました。 結婚するまでずっと同じ家で暮らして、今も週に一度は発送作業を手伝いに来てくれているので、 私が作れるもの、作れないものを分かっているのでしょう。 姉チアキ 「だって、かご作ったの見たことないよ」 ノリエ 「だよね。作ったのはじめてだもん」 姉チアキ 「どうやって作ったの?」 ノリエ 「家にあるかごを見て、てきとーに作ってみた」 姉チアキ 「なんで、作れるの?」 姉の話を要約すると「手芸とか、粘土とか、木工は、今までいろいろ作ってるのを見てるから、 そのあたりで新しいものを作ってもびっくりしないし、 洋裁は学校の家庭科、粘土は図工で基本的なことは習っているけど、 かごの編みかたは教わる機会がないからなんとなくは作れない気がする」と言う事でした。 言われてみれば、確かにかごの作り方は習ったことはない。 でも、内側も外側もどうなってるか見えるから、 同じように作ったら作れるはず。と当たり前に思っていました。 他のものも、どうなっているか分かればなんでも作れる気がします。 もちろんその道のプロみたいに、上手には作れないけど、 自分の家で使う分には困らない程度には作れるはず! ずっとそんな風に思っていました。 でも、子供の頃から、手芸も、図画工作も、全く得意ではなかった(苦手とも言う)姉チアキは、 「へぇ~~、そうなのぉ」と不思議そうな顔をしていました。 私は姉チアキは、見た目も性格も全然違います。 同じ親から生まれたのに不思議なものです。 ★かご増えたね!ってポチポチしてもらえたら感激にゃん ![]() ![]() ★CCアリスのネコグッズショップです。 ![]() |
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