思うこと
2011 / 02 / 08 ( Tue ) ベティちゃま、今点滴中と言うことで、
点滴が終わる夕方4時に迎えに行きます。 あぁ、よかった。ほんとによかった。 ベティのこと応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。 家に帰ってきたら、ベティのために出来る限りのお世話をしてあげたいです。 ベティが帰ってきたら、いつ発作が起きるかわからないし、 なるべく家にいたいので、今日は朝から食料品とか日用品とか、 当分買い物に行かなくていいように、買い出しに行ってきました。 今回のことで、ふと思ったことがあります。 昨年6月にアリスが旅立ちました。 アリスは当時12歳で、家の猫の中では若い方で、 まだまだ美しく若々しかったです。 お別れは突然で、私はとてもショックだったけど、 アリスは美しいままボギィのところに行ったんだな、、、とも思いました。 プライドが高く、凛としたところがあるアリスらしい旅立ち方でした。 ベティは昨年秋くらいから、ベティはちょっとボケてきていて、 赤ちゃん返りをしている兆候がありました。 今回のような発作がなくても、近いうちにベティの介護をする予感がしていました。 小さくて甘えんぼで、見た目も性格も仔猫みたいなベティが、 仔猫のようにママにお世話してもらうのは、 ベティらしいというか、ごく自然のことのように思います。 金曜日に発作を起こした時のことを今思い返すと、 テトテトと私のそばにやってきて、すぐに発作を起こしました。 体の異変に気がついて、私のそばに来たような気もします。 あの時、発作に気がつかなければ、今頃ベティは虹の橋で、 もしそうなったとしても、それがベティの寿命なのだと思います。 でも、ベティは私のそばに来て、発作を起こした。 そう思うと、ベティがまだまだノリエママに甘えることを選んだんだな、と そんな風にも思います。 1995年に撮ったベティの仔猫時代の写真です。 ![]() ボスとベスとベティ。みんな4カ月くらいかな。 ![]() 15年間そばにいてくれた大切な大切な存在です。 ベティとまた一緒に過ごすことができることに心から感謝します。 ベティはいまは落ち着いているけど、いつまた大きな発作がくるか分かりません。 ベティにあとどのくらいの時間が残されているか分からないけど、 一緒にすごす時間を大切にしなくちゃ。 ★ベティちゃまを応援してね!よろしくねッ! ![]() ![]() ![]() ★CCアリスのネコグッズショップです。 ![]() |
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