イブのこと
2012 / 04 / 17 ( Tue ) イブへ沢山のメッセージをありがとうございました。
イブを遠くにいる親せきのように思ってくださる気持ちがとても嬉しくて、 火葬の際には、いただいたメッセージを全部プリントアウトして持たせました。 イブは皆様のあたたかい気持ちにつつまれて旅立って行きました。 また私の体のこともお気づかいありがとうございます。 まだ、イブがいない生活に慣れなくて、変な感じです。 でも、ちゃんとご飯も食べているし、普通に暮らしています。 イブが旅立つ数時間前に撮った写真です。 ![]() ソファの背もたれにシュッと飛び乗って、 そのまま背もたれの上で、ちんまりくつろいでいました。 ![]() まさか、この数時間後に旅立ってしまうなんて・・・ まさか、この写真が最後の写真になるなんて・・・ この時は思ってもいませんでした。 ![]() でも、旅立ちの数時間前まで、こんな風に過ごせたことは ある意味幸せなことだと思います。 最近のイブの写真を見ると、全然病人っぽくないんですよ。 ここ3カ月くらいのイブちゃんの写真をご覧くださいませ。 福ちゃん(キャンディの息子)パパ手作りのおもちゃで、 ![]() 大ハッスルして遊んでいるイブちゃん。 ![]() ノリエママがパソコンのスイッチを入れると、 タタタッと走ってきて、 ![]() ゴロゴロ甘えるイブちゃん。 ![]() またたびを仕込んだドラゴン君に突進していくイブちゃん。 ![]() 私の帰宅を、ボスと一緒にお出迎えしてくれたイブちゃん。 ![]() 16歳の誕生日に撮った写真です。 若いころに比べると、毛のボリュームはなくなったけど、 それでも、トレードマークの胸のフリルは健在でした。 ![]() 闘病中、いろいろと迷うことも多かったです。 でも、イブの写真を見ていたら、どれもおだやかな顔をしていて、 イブは幸せだったんだよね、って思えてきました。 ![]() 闘病生活が長かったこともあり、 いつかお別れの日が来ることは分かっていて、 一緒にすごせる一日一日がとても大切なのだと、 いつも意識しながら暮らしていました。 でも、いざとなるとダメですねぇ。 やっぱりさびしいです。 さびしいけど、この気持ちをひっくるめて、猫と暮らすと言うことなのだと思っています。 イブと出会えて、一緒に暮らせて、とても幸せでした。 イブと寄り添って過ごした日々は宝物です。 *イブマメネコフォト* イブに届いたお花達とイブまめねこで写真をとりました。 ![]() ランママさんありがとう。 ![]() くうママさんありがとう。 ![]() アーチーママありがとう。 ★イブを応援してね!よろしくねッ! ![]() ![]() ![]() ★まめねこのショップです。 ![]() |
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